
とりあえず謝ったけど冷たくされてるし、どうすれば復縁できる?


ごめんなさいって謝っても、原因が分からなかったら「何に謝ってるの?」なんて余計怒らせちゃうこともあるよね。
ということで、今回は「別れの原因を探る理由」について話していこうと思います!
読んでほしい人
- 今すぐ復縁したくて縋ってしまっている人
- 別れたばかりでどう復縁活動をしたら良いか悩んでいる人
- 別れの原因を見て見ぬ振りしてしまっている人
今この文章を読んでくれているあなたは、きっと元彼のことが忘れられず、どうにかしてもう一度やり直せないかと悩んでいるのだと思います。
かつての私もそうでした。何をしていても思い出すのは彼のこと。楽しかった日々、何気ないLINE、寝る前に「おやすみ」と言ってくれた声。失ってから気づくことばかりで、自分の中で彼の存在がどんどん美化されていく。そんな日々を、私も何ヶ月も何ヶ月も繰り返しました。
でも、どうしても一つだけ忘れちゃいけないことがあるんです。
それは、「どうして別れることになったのか」ということ。
この“別れの原因”を真正面から見つめないまま復縁を望むのは、ただの現実逃避です。冷たいようだけど、それが本当のこと。
今回は、復縁を望むすべての女性に届けたい「別れの原因を探る理由」について、私の経験と、多くの女性たちの事例を交えてお話ししていきます。
目次
なぜ「原因探し」が必要なのか?
別れた理由なんて、正直言って思い出したくないし、考えたくもないですよね。私もそうでした。
「彼が冷たくなった」「仕事が忙しいと言って距離を置かれた」「価値観が合わなかった」…その表面の言葉だけを何度も思い返して、でも結局答えが出ないまま、毎日ただ苦しくて。
でも、雪乃先生に気づかせてもらったのは「原因を正確に知ること」は未来を変える鍵だということです。
たとえば、風邪を引いたとき。「なんかだるいし喉が痛いな」と思っても、薬を飲んでしっかり休まなきゃ治らない。何が原因か分からずに外出ばかりしてたら、悪化してしまう。
恋愛も同じです。
ただ会いたい、また一緒にいたい――それだけじゃ、彼の心は戻ってきません。
だからこそ、まずは立ち止まって「なぜ私たちは別れたのか?」を自分の目で見つめ直す時間が必要なのです。
「彼が冷たくなった」の裏側にあるもの
「彼が突然冷たくなった」という別れ方、よくありますよね。私も、彼からの返信が遅くなり、会う頻度が減り、不安や焦りから連絡しまくったら突然別れを告げられた経験があります。
でも、あとから冷静に振り返ってみると、その「冷たさ」の原因は彼だけにあったわけじゃないんです。
● 私が彼を責めすぎていた
● LINEの頻度や言葉に過剰に反応していた
● 彼の仕事や趣味への理解が足りなかった
そんな“小さなズレ”が積み重なって、彼は心のシャッターを閉じてしまったんですよね。
「彼が冷たくなった」の裏側には、私の行動や気持ちの持ち方にも原因があった。それに気づくまでに、私は何ヶ月もかかってしまいました。

別れの原因ってなんとなくわかっているようで実際にはわかっていないこともあるよ!
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原因を改善しないまま復縁を目指して失敗した5つの例
ここからは、私が実際にXとかで見聞きした「原因を改善せずに復縁を迫って失敗してしまった女性たち」の事例を5つ紹介します。
どれも決して珍しいケースではありません。だからこそ、「自分にも当てはまるかも」と感じたら、ぜひ立ち止まって考えてみてほしいんです。
束縛をやめられなかったAさん
Aさんは私と同じでとにかく彼の行動が気になって仕方ないタイプ。誰とどこに行ったか、いつ帰るのか、女友達とのLINEの内容までチェックしたがる性格でした。
その結果、彼から「息が詰まる」と別れを切り出されます。
でも彼のことが忘れられず、「今度こそ信じるから」と何度も復縁をお願いしました。彼も最初は「一度だけなら」と戻ってきましたが、結局また同じことの繰り返し。
「ごめん、やっぱり無理だ」と、彼からブロックまでされてしまったそう。
頭ではいけないとわかってた。けど、自分の不安をコントロールできなかった

自分の非を認めなかったBさん
Bさんは、別れの原因について「彼が悪い」とずっと言っていました。
「忙しいくせに女の子と飲みに行った」「私を後回しにした」と、彼を責めるばかりで、自分の言動を振り返ろうとしなかった。
そんな姿勢を見て、彼は「この人とはもう話し合えない」と感じたそうです。
その後、彼に復縁を申し出るも「お前、変わってないよね」と一蹴されてしまいましたそう・・・。
そもそも女の子と遊んだから私が怒ったのに、それを反省しないで私のせいにだけされるなんて
好きなら我慢しなきゃなの?でも、復縁したかった、反省してほしかった・・・

自分を責めすぎて自信をなくしたCさん
逆に、自分を責めすぎたのがCさん。
彼に振られた理由を「私がダメだから」「魅力がないから」とひたすら思い込んでしまい、自信を失った状態で彼にアプローチしてしまいました。
「もう一度だけチャンスがほしい」と涙ながらに頼んだけど、彼からは「ごめん、もうそういう風に見れない」と言われたそうです。
彼女が自分を否定しすぎたことで、彼の目には「頼れる女性」ではなく「依存してくる人」と映ってしまったのかもしれません。
彼と復縁できたら自分に自信が持てるのにって焦ってしまったけど
そういうところが重かったんですよね・・・

謝れば許されると思っていたDさん
彼とケンカして別れたDさんは、「私が悪かった」と何度も何度もLINEで謝罪を送りました。手紙も書いたし、彼の家のポストにもプレゼントを入れた。
でも彼はこう言ったんです。
「謝ってくれるのは嬉しい。でも、君は何も変わってない」
原因は「感情的になりやすいところ」。
少しでも気に入らないことがあると爆発する。
彼はそのたびに疲れて、「もう無理だ」と思ってしまったのです。
謝ることは悪くない。でも、それだけでは足りない。
「どう変わろうとしているか」が伝わらないと、謝罪はただの言葉になってしまうんですよね。
謝ればいいと思っていたけど、問題解決しなければ復縁できませんでした。
雪乃先生にもっと早く相談してれば復縁ももっと早くできたなーと思う

彼の気持ちを無視したFさん
Fさんは、「彼と一緒にいたい」という気持ちが強すぎて、彼の都合や心情をまったく考えずにアプローチを続けました。
忙しい時に何度も連絡したり、家まで押しかけたり、友達を通じて様子を探ったり…。
最終的に彼から「もう関わらないでほしい」とまで言われてしまったそう。
今振り返ると、完全にストーカーだった。
彼の気持ちをきちんと考えて行動すべきだった

原因を探るのは「痛みを引き受ける行為」
別れの原因を探るって、正直しんどいですよね。
「やっぱり私が悪かったのかな…」
「もう無理なのかもしれない…」
「そんなこと考えても意味ないじゃん」
そう思う気持ちもよくわかります。私も、別れた当初はそうでした。
でも、あのとき、自分の行動や言動を見つめ直してみなかったら、今の幸せな結婚生活はなかったと思います。
痛みから目を背けることもできた。
でも、それでは何も変わらなかった。
先生に相談する中で傷の奥にある「自分の癖」や「関係の歪み」改善方法を教えてもらって行動したからこそ、私は少しずつ変わることができたのです。
「原因」は相手だけにあるのではない
忘れないでほしいのは、「原因を探る=自分を責める」ことではないということ。
そして同時に、「相手が悪かった」とだけ考えることでもないということ。
恋愛って、常に二人の間で起きている出来事です。
100%の悪者なんて、基本的にはいません。
大切なのは、「自分にできることはなかったか」「相手の気持ちに寄り添えていたか」を見つめ直すこと。
その視点がある人は、復縁だけじゃなく、その後の関係までうまく築いていける人だと、私は思っています。
おわりに 自分と向き合った先にある復縁は、強い
復縁したいあなたへ。
彼との過去に、戻りたいと思うその気持ち。とても大切なものです。
でも、その前に、少しだけ立ち止まって考えてみてください。
「なぜ、別れたんだろう?」
その答えを見つけた先にしか、未来はありません。
苦しいかもしれません。逃げたくなるかもしれません。
でも、それを乗り越えた先には、今とは違うあなたがいます。
彼と、もう一度愛し合える関係になるかもしれない。
あるいは、彼を超える誰かと出会うかもしれない。
どちらにしても、「向き合ったあなた」は、もう同じ過ちは繰り返しません。
そして何より、あなた自身をもっと大切にできるようになるはずです。

最後まで読んでくれてありがとう!
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