

別れる前からずっとなぜか会うたびに喧嘩になってしまうんです・・・
我慢と思っていても、相手もイライラしているしつい喧嘩になってしまって。。。でも好きなんです
私もそういう時ありました!あんなに会いたくて大好きでたまらないのに、会うとなぜか喧嘩になってしまうんですよね・・・
ということで、今回は「会えば会うほど喧嘩になってしまう」について話していこうと思います!

読んでほしい人
- LINEでは仲良くできるのに、会うと喧嘩になってしまう人
- 元カレと仲良くしたいのに、なぜかどうしても言いたいことが溢れてしまう人
- 相手のちょっとした一言に、心のどこかが反応してしまって、感情が爆発する人
目次
どうして、会えば喧嘩になってしまうの?
まず大前提として「喧嘩が起きる」というのは、お互いの心にまだ感情が残っている証拠!
完全に冷めている相手に対して、人は怒りを感じたり、がっかりしたりはしません。無関心でいられるはずです。でも、喧嘩になるということは、まだその人の言葉に心が反応してしまうということ。好きだった、理解してほしかった、変わってほしかった、いろんな気持ちが残っているからこそ、衝突が起こるんです。
そして、復縁を目指す中での喧嘩は、多くの場合「期待」と「不安」が原因になっています。
たとえばこんなふうに――
- 「まだ好きでいてくれているかもしれない」という期待と、「でも、もしもう脈がなかったらどうしよう」という不安。
- 「前よりも分かり合えるかもしれない」という希望と、「また傷つけ合うだけだったら?」という恐れ。
心の中で、期待と不安がせめぎ合っていると、ほんの些細な言葉が「攻撃」に聞こえてしまったり、逆にこちらが強い口調で言ってしまったりするのです。
喧嘩してしまい、相手から拒絶された人たちの声
では、実際に「会えば会うほど喧嘩してしまい、相手に拒絶されてしまった」という事例をいくつかご紹介します。
どれも、ほんの少しのすれ違いから始まったものです。
「なんでそんな言い方するの?」と口論に…距離を置きたいと言われた
フォロワーAさんは、3年付き合った彼と別れて2ヶ月後に再会。
最初は穏やかだったものの、元カレの何気ない「別れてから気が楽になったかも」という一言に、心がざわついてしまい、「そんなことよく言えるね」と声を荒げてしまった・・・。それに対し元カレは「そんなつもりで言ったんじゃない」と言い返し、そこから口論に。
結果、「やっぱりまだ一緒にいると疲れる。しばらく距離を置きたい」と言われ、既読スルーが続いたとか。
教訓: 感情が揺さぶられる言葉ほど、「そのまま受け止めず、一呼吸おく」ことが大切!

「なんで返信くれなかったの?」から険悪に…音信不通になった
フォロワーBさんは、元カレと復縁を希望していたものの、会ったその日に「昨日LINE送ったのに、なんで無視したの?」と詰め寄ってしまいました。
元カレは「無視してたんじゃない、忙しかっただけ」と言いましたが納得できず、「忙しくても返信くらいできるでしょ?」「もう彼女できたの?」と問い詰めてしまい、元カレはかなりうんざりした顔で黙ってしまったそう。その後、元カレからは連絡が一切来なくなり、気づいた時にはブロックされていたそうです。
教訓: 不安な気持ちは伝えていい。
でも、「相手を責める形」で伝えてしまうと、相手は距離を取らざるを得なくなるから要注意!

「私だって我慢してた!」が引き金に…「もう無理」と告げられた
これは私の話だけど、別れて半年後に元カレと再会し、食事の途中で「付き合ってたとき、もっとこうしてほしかった」と思いをうっかり言っちゃって・・・。
すると元カレは「俺だって我慢してた」と返し、私も思わず「私のほうが我慢してたよ!」と口論に。
その場ではなんとか別れましたが、翌日「やっぱり、もうお互いに無理だと思う」とLINEが・・・😭せっかく会えたのに自分からふり出しに戻ったこと後悔。
教訓: 「どちらが正しいか」「どちらがより我慢していたか」を競うと、対立になります。
復縁には「勝ち負け」よりも「歩み寄り」が必要!

「もういい!」と言ったら…ブロックされた
Dさんは、別れて3ヶ月後に再会した元カレと話しているうちに口論になり、「結局、変わってないじゃん」と言われてしまったそう。
その一言にCさんはショックを受け「私のことなんで理解してくれないの?」「なんで優しいこと言えないの?」「もういい」と席を立って帰ってしまったことで、さらに元カレから「そういうところもううんざり」と言われたあと、ブロックされてしまったそうです・・・
教訓: 相手に変化を求める前に、自分の「態度」「伝え方」を変えることが必須!

喧嘩にならないようにするには、どうすればいい?
喧嘩を防ぐためには、「言い方」「タイミング」「受け止め方」の3つを見直してみましょう。
言い方を優しくしてみる
感情的になると、語尾がきつくなったり、責めるような言い方になりがち。でも、ほんの少し言葉を柔らかくするだけで、伝わり方は大きく変わります。
たとえば、
- 「なんで連絡くれなかったの?」→「ちょっと寂しかったな」
- 「やっぱりあなたってそういう人だよね」→「あなたのそういうところ、理解したいと思ってる」
言いたいことは同じでも、相手が受け取る印象はまるで違います。
タイミングを見極める
本音を伝えることは大切。でも、それを言う「タイミング」はもっと大切です。
まだ心の距離が近づいていないときに踏み込みすぎると、相手は引いてしまいます。まずは会話を楽しみ、お互いが安心できる空気を作ってから、本題を切り出してみてください。
受け止める姿勢を意識する
相手が何かを言ったとき、「すぐに反論しない」「否定しない」ことを意識してみましょう。
- 「そう思ってたんだね」
- 「そんなふうに感じてたなんて、気づかなかった」
この一言だけでも、相手は安心します。そして、自分の話も聞いてもらいやすくなるのです。
伝え方がわからない、感情がコントロールできない!と悩んでいる人は
一度恋愛や復縁専門のアドバイザーに相談してみるのもいいかも💡


まとめ
喧嘩ばかりしてしまうと、自分がダメなんじゃないか、もう復縁なんて無理なんじゃないかと思ってしまいますよね。
でも、忘れないでください。
喧嘩の奥には、必ず「もっと分かり合いたい」「本当は仲良くしたい」という気持ちがあります。それがあるから、衝突してしまうのです。
まずは自分自身が穏やかな気持ちで相手と向き合えるように、少しずつでも心を整えてみてください。そして、もしまた会えるなら、「今回は笑って帰れたね」そんな穏やかな再会を目指してみましょう。
復縁の道は、焦らず、ゆっくりでいいんです。
あなたのその優しさが、きっと届く日が来るはずです。

最後まで読んでくれてありがとう!
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